IMAPIFormInfo::SaveForm
適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016
特定のフォームの説明を構成ファイルに保存します。
HRESULT SaveForm(
LPCSTR szFileName
);
パラメーター
szFileName
[in]フォームの説明メッセージ ファイルに名前を付け、その説明を保存する文字列。 このファイル名には .fdm 拡張子が必要です。
戻り値
S_OK
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MAPI_E_EXTENDED_ERROR
構成ファイルを書き込むことができませんでした。 エラーに関連付けられている MAPIERROR 構造体を取得するには、 IMAPIProp::GetLastError メソッドを呼び出します。
MAPI_E_NO_SUPPORT
SaveForm は、ローカル フォーム コンテナーにフォームを保存するために呼び出された可能性があります。 SaveForm は、ローカル フォーム コンテナーではサポートされていません。
注釈
クライアント アプリケーションは IMAPIFormInfo::SaveForm メソッドを呼び出して、指定されたファイル名を持つファイルに現在のフォームの説明を保存します。 SaveForm によって 構成ファイルが作成されます。
呼び出し側への注意
フォーム ライブラリ プロバイダーが表示するダイアログ ボックス内のフォーム記述子メッセージの一覧からフォームを選択することで、フォームを再インストールできます。 フォーム記述子メッセージの推奨拡張機能は .fdm です。
SaveForm がMAPI_E_EXTENDED_ERRORを返す場合は IMAPIProp::GetLastError メソッドを呼び出し、返された MAPIERROR 構造体をチェックしてエラーの原因となった条件を判断します。