TempInt/TempInt12
適用対象: Excel 2013 | Office 2013 | Visual Studio
整数を含む一時 XLOPER/ XLOPER12 を作成するフレームワーク ライブラリ関数。
LPXLOPER TempInt(short int i);
LPXLOPER12 TempInt12(int i);
パラメーター
i
対象の整数値。 XLOPER 整数は、符号付き 16 ビット整数 (short int) であるのに対し、XLOPER12 整数は、符号付き 32 ビット整数 ([long] int) であることにご注意ください。
戻り値
渡された値を含む xltypeInt 整数を返します。
例
この例では、TempInt12 関数を使用して、xlfGetWorkspace に引数を渡しています。
\SAMPLES\EXAMPLE\EXAMPLE.C
short WINAPI TempIntExample(void)
{
XLOPER12 xRes;
Excel12f(xlfGetWorkspace, (LPXLOPER12)&xRes, 1, TempInt12(44));
Excel12f(xlFree, 0, 1, (LPXLOPER12)&xRes);
return 1;
}