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TempErr/TempErr12

適用対象: Excel 2013 | Office 2013 | Visual Studio

Microsoft Excel ワークシートのエラーを含む一時 XLOPER/ XLOPER12 を作成するフレームワーク ライブラリ関数。

LPXLOPER TempErr(WORD err);
LPXLOPER12 TempErr12(BOOL err);

パラメーター

err

目的のエラー コードまたはリテラル数値と同等の数値を次の表に示します。

エラー XLCALL.H で定義されたエラー コード 同等の 10 進数
#NULL
xlerrNull
0
#DIV/0!
xlerrDiv0
7
#VALUE!
xlerrValue
15
#REF!
xlerrRef
23
#NAME?
xlerrName
29
#NUM!
xlerrNum
36
#N/A
xlerrNA
42

戻り値

渡されたエラー コードを含む xltypeBool を返します。

���̗�ł́A TempErr12 �֐���g�p���� #VALUE! �G���[�� Excel �ɕԂ��܂��B

注:

フレームワーク ライブラリ関数 TempErr12 は、内部バッファーからメモリを割り当てます。これは、通常、Framework 関数 Excel12f が呼び出されたときに解放されます。 Excel12f を呼び出さずにこの例の関数を繰り返し呼び出すと、メモリ リークが発生します。

\SAMPLES\EXAMPLE\EXAMPLE.C

LPXLOPER WINAPI TempErrExample(void)
{
    return TempErr12(xlerrValue);
}

関連項目

フレームワーク ライブラリの関数