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Source プロパティ (ADO Error)

適用先: Access 2013、Office 2013

エラーの発生源のオブジェクトまたはアプリケーションの名前を示します。

戻り値

オブジェクトまたはアプリケーションの名前を示す文字列型 (String) の値を返します。

注釈

Error オブジェクトの Source プロパティを使用して、最初にエラーを生成したオブジェクトまたはアプリケーションの名前を決定します。 これは、オブジェクトのクラス名またはプログラム ID です。 ADO のエラーの場合、プロパティ値は ADODB になります。ObjectNameObjectName は、エラーをトリガーしたオブジェクトの名前です。 ADOX と ADO MD の場合、値は ADOX になります。ObjectNameADOMD。ObjectName。 それぞれ。

Error オブジェクトの Source プロパティ、 Number プロパティ、および Description プロパティのエラー情報に基づいて、エラーを適切に処理するためのコードを書くことができます。

Error オブジェクトの Source プロパティは読み取り専用です。