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プロシージャ オブジェクト (ADOX)

適用先: Access 2013、Office 2013

ストアド プロシージャを表します。 ADO Command オブジェクトと共に使用する場合、Procedure オブジェクトを使用してストアド プロシージャを追加、削除、または変更できます。

注釈

Procedure オブジェクトを使用すると、プロバイダーの "CREATE PROCEDURE" の構文を使用せずにストアド プロシージャを作成できます。

Procedure オブジェクトのプロパティを使用すると、次の操作を実行できます。

  • Name プロパティを使用して、プロシージャを識別します。

  • Command プロパティを使用して、プロシージャの作成または実行に使用できる ADO Command オブジェクトを指定します。

  • DateCreated プロパティと DateModified プロパティを使用して、日付情報を返します。