Item プロパティ (ADO)
適用先: Access 2013、Office 2013
コレクションの特定のメンバーをその名前または序数で示します。
構文
オブジェクトコレクションを設定します = 。Item ( Index )
戻り値
オブジェクトへの参照を返します。
パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
Index | コレクション内のオブジェクトの名前または序数に評価されるバリアント型 ( Variant ) の式を指定します。 |
注釈
Item プロパティを使用して、コレクション内の特定のオブジェクトを返します。 引数 Index に対応するコレクション内のオブジェクトが Item で見つからない場合は、エラーが発生します。 また、一部のコレクションでは名前付きオブジェクトがサポートされていません。これらのコレクションでは、序数参照を使用する必要があります。
Item プロパティはすべてのコレクションの既定プロパティなので、次のいずれの構文形式でも同じ結果が得られます。
collection.Item (Index)
collection (Index)