Connect プロパティ (RDS)
適用先: Access 2013、Office 2013
クエリおよび更新操作が実行されるデータベース名を示します。
Connect プロパティは、デザイン時に RDS.DataControl オブジェクトの OBJECT タグ内で、または実行時にスクリプト コード (たとえば、VBScript) 内で設定できます。
構文
デザイン時間: <PARAM NAME="Connect" VALUE="ConnectionString">
実行時: DataControl.Connect = "ConnectionString"
パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
ConnectionString | 有効な接続文字列を指定します。 接続文字列全般の説明については、ConnectionString プロパティかプロバイダーのマニュアルを参照してください。 注: RDS のプロバイダーとして MS Remote を指定します 。DataControl では、4 層のシナリオが作成されます。 3 層を超えるシナリオについては未確認なので避けてください。 |
DataControl | RDS.DataControl オブジェクトを表すオブジェクト変数。 |