Value 要素
OutlineCode 要素の場合、 Value はユーザー設定アウトライン コードの実際の値です。
ExtendedAttribute 要素の場合、Value は拡張属性 (ユーザー設定フィールド) の実際の値です。
TimephasedData 要素の場合、Value はタイムスケール データ レコードの各単位の値です。
<Value>
StringValue
</Value>
親の要素
ValueList, Values, ExtendedAttribute, TimephasedData, EnterpriseExtendedAttribute |
OutlineCode 内での子要素
OutlineCode 要素内では、Values が Value 要素の親です。
要素 |
必須/オプション |
説明 |
---|---|---|
オプション |
ユーザー設定アウトライン コードの一意の ID。 |
|
必須 |
Project 2007 の新しい要素。 アウトライン コード値の GUID。 |
|
必須 |
Project 2007 の新しい要素。 アウトライン コードの種類 (テキスト、日付、期間、フラグ、コスト、数)。 |
|
省略可能 |
ユーザー設定アウトライン コードの親ノードの一意の ID。 |
|
Value |
オプション |
ユーザー設定アウトライン コードの実際の値。 |
オプション |
ユーザー設定アウトライン コードの説明。 |
ExtendedAttribute 内での子要素
要素 |
必須/オプション |
説明 |
---|---|---|
必須 |
アウトライン コードまたはユーザー設定フィールドの一意の ID。 |
|
Value |
オプション |
アウトライン コードまたはユーザー設定フィールドの実際の値。 |
オプション |
アウトライン コードまたはユーザー設定フィールドの説明。 |
|
オプション |
Project 2007 の新しい要素。 ユーザー設定フィールドまたはアウトライン コードの名前の読み方。 |
Occurrences
最小 : 0 最大: 1 |
注釈
Value は、 OutlineCode 内では Values 要素の一部として、 ExtendedAttribute 内では ValueList 要素の一部として繰り返し使用されます。
TimephasedData 要素は、 Assignment 、 Baseline 、 Resource 、および Task 要素で使用されます。
Value の子要素は順不同です。
関連項目
関連情報
T
概念
ExtendedAttribute 要素と XML データ構造
ExtendedAttributes 要素の XML スキーマ