Teams が自動的に更新しない
概要
複数の理由により、Microsoft Teams が自動的に更新されない場合があります。
- Microsoft Teams が既定の場所ではなく [Program Files] フォルダーにインストールされている場合 (インストール スクリプトを使用するなど)、新しいバージョンが利用可能になってもクライアントは自動更新されません。
- Microsoft Teams は、Teams がアイドル状態のときにのみ更新されます。 Teams の使用が終了したときにユーザーがコンピューターの電源をオフにすると、Teams は更新プロセスを実行できなくなります。
- 更新プログラムをダウンロードするには、ユーザーがサインインする必要があります。
注:
一部の機能が見つからない場合は、Teams が更新されていないことが原因です。
回避策
Teams が自動的に更新されるようにするには、アプリケーションを既定の場所にインストールします。user\Appdata
。
Microsoft Teams に更新プログラムの確認とインストールを強制するには、Teams の右上隅にあるアバターを選択してから、[更新プログラムの確認] を選択します。 これにより、Microsoft Teams は更新プログラムを確認します。
詳細
Teams の更新プロセスの詳細については、「Teams の更新プロセス」を参照してください。
Virtual Desktop Infrastructure (VDI) で Teams デスクトップ アプリを更新する方法の詳細については、「VDI に Teams デスクトップ アプリをインストールまたは更新する」を参照してください。
さらにヘルプが必要ですか? Microsoft コミュニティを参照してください。