Microsoft Teamsのメッセージ拡張機能を開発する
重要
このセクションの記事は、v3 Bot Framework SDK に基づいています。 現在のドキュメント (バージョン 4.6 以降のバージョンの SDK) をお探しの場合は、「 メッセージ拡張機能とのタスク指向の対話 」セクションを参照してください。
メッセージ拡張機能 は、ユーザーが Microsoft Teams からアプリを使用する強力な方法です。 この機能を使用すると、ユーザーはサービスとの間で情報を照会または投稿し、その情報をカード形式でメッセージに直接投稿できます。
メッセージ拡張機能は、作成ボックスの下部に表示されます。 絵文字、gif、ステッカーなど、いくつかが組み込まれています。 [ その他のオプション (⋯)] ボタンを選択すると、アプリ ギャラリーから追加したものや自分でアップロードしたメッセージ拡張機能など、他のメッセージ拡張機能が表示されます。
メッセージ拡張機能はどのように使用しますか? いくつかの可能性を次に示します。
- 作業項目とバグ。
- カスタマー サポート チケット。
- 使用状況のグラフとレポート。
- 画像とメディア コンテンツ。
- 営業案件と潜在顧客。
メッセージ拡張機能の種類
現在、Teams 用に作成できるメッセージ拡張機能は主に 2 種類あります。 次のトピックでは、それらを作成するプロセスについて説明します。
- 検索ベースのメッセージ拡張機能: サービスに情報を照会し、メッセージに挿入します。 例: 作業項目を検索する
- アクション ベースのメッセージ拡張機能: ユーザーから情報を収集し、サード パーティサービスに投稿します。 例: 作業項目を作成する
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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