MBAM 2.5 Web サイトを移動する方法
次の MBAM Web サイトをコンピューター間で移動するには、次の手順に従います。 たとえば、次の機能をサーバー A からサーバー B に移動するには、
管理と監視 Web サイト
Self-Service ポータル
重要
両方の Web サイトの構成中に、現在使用している接続文字列と同じ接続文字列、レポート URL、グループ アカウント、および Web サービス アプリケーション プール ドメイン アカウントを指定する必要があります。 同じ値を使用しない場合は、一部のサーバーにアクセスできません。 現在の値を取得するには、 Get-MbamWebApplication Windows PowerShell コマンドレットを使用します。
管理および監視 Web サイトを別のサーバーに移動するには
サーバー B で、MBAM 2.5 サーバー ソフトウェアをインストールします。 手順については、「 MBAM 2.5 サーバー ソフトウェアのインストール」を参照してください。
サーバー B で MBAM サーバー構成ウィザードを起動し、[ 新しい機能の追加] を選択し、[ 管理と監視 Web サイト ] 機能のみを選択します。
または、 Enable-MbamWebApplication Windows PowerShell コマンドレットを使用して、管理および監視 Web サイトを構成することもできます。
管理および監視 Web サイトを構成する方法については、「 MBAM 2.5 Web アプリケーションを構成する方法」を参照してください。
Self-Service ポータルを別のサーバーに移動するには
サーバー B で、MBAM 2.5 サーバー ソフトウェアをインストールします。 手順については、「 MBAM 2.5 サーバー ソフトウェアのインストール」を参照してください。
サーバー B で MBAM サーバー構成ウィザードを起動し、[ 新しい機能の追加] を選択し、 セルフサービス ポータル 機能のみを選択します。
または、 Enable-MbamWebApplication Windows PowerShell コマンドレットを使用して、Self-Service ポータルを構成することもできます。
管理および監視 Web サイトを構成する方法については、「 MBAM 2.5 Web アプリケーションを構成する方法」を参照してください。
組織内のクライアント コンピューターが Microsoft コンテンツ配信ネットワークにアクセスできない場合は、JavaScript ファイルも移動する必要があります。 詳細については、「 クライアント コンピューターが Microsoft コンテンツ配信ネットワークにアクセスできない場合に Self-Service ポータルを構成する方法」を参照してください。
組織の Self-Service ポータルをカスタマイズします。 組織の Self-Service ポータルのカスタマイズに関するページの手順を使用して、現在のカスタマイズを確認し、サーバー B の Self-Server ポータルでカスタム設定を構成します。