共有コンテンツ ストア モード用に App-V 5.1 クライアントをインストールする方法
次の手順に従って、App-V 5.1 共有コンテンツ ストア (SCS) モードを使用するように Microsoft Application Virtualization (App-V) 5.1 クライアントをインストールします。 インストールする予定のコンピューターに、必要なすべての前提条件がインストールされていることを確認する必要があります。 次のリンクを使用して、 App-V 5.1 の前提条件を確認してください。
注
必要に応じて、この手順を実行する前に、App-V 5.1 クライアントの既存のバージョンをアンインストールします。
SCS モード用に App-V 5.1 クライアントをインストールして構成する
App-V 5.1 クライアント インストール ファイルを、インストール先のコンピューターにコピーします。 コマンド ラインを開き、インストール ファイルが保存されているディレクトリから、インストールするクライアントのバージョンに応じて、次のいずれかのオプションを入力します。
APP-V 5.1 クライアントの種類の RDS バージョンをインストールするには: /SHAREDCONTENTSTOREMODE=1 /qappv_client_setup_rds.exe
App-V 5.1 クライアントの種類の標準バージョンをインストールするには: /SHAREDCONTENTSTOREMODE=1 /qappv_client_setup.exe
注
サイレント インストールを実行する必要があります。インストールは失敗します。
インストールが完了したら、クライアントを実行しているコンピューターにパッケージを展開でき、すべてのパッケージコンテンツがネットワーク経由でストリーミングされます。