管理コンソールを使用してパッケージを発行する方法
適用対象:
- Windows 10
- Windows 11
App-V パッケージを発行するには、次の手順に従います。 パッケージを発行すると、App-V クライアントを実行しているコンピューターは、そのパッケージ内のアプリケーションにアクセスして実行できます。
注
App-V 5.0 SP3 以降では、管理者のみがパッケージを発行または発行解除できるようにする機能 (後述) がサポートされています。
App-V パッケージを発行する
App-V 管理コンソールで。 発行するパッケージの名前を選択または右クリックします。 [公開] を選びます。
[状態] 列を確認して、パッケージが発行され、使用可能になったことを確認します。 パッケージが使用可能な場合は、 発行された 状態が表示されます。
パッケージが正常に発行されない場合は、パッケージが使用できない理由を説明するエラー テキストと共に、発行 されていない 状態が表示されます。
管理者のみがパッケージを発行または発行解除できるようにする
次の グループ ポリシー オブジェクト ノードに移動します。
コンピューターの構成>管理用テンプレート>システム>App-V>発行。
[管理者として発行する必要があります] グループ ポリシー設定を有効にします。
代わりにWindows PowerShellを使用してこの項目を設定するには、「保留中のパッケージについて: UserPending と GlobalPending」を参照してください。