接続グループを作成する方法
適用対象:
- Windows 10
- Windows 11
次の手順を使用して、App-V 管理コンソールを使用して接続グループを作成します。 Windows PowerShellを使用して接続グループを作成するには、「Windows PowerShellを使用してスタンドアロン コンピューターで接続グループを管理する方法」を参照してください。
接続グループにパッケージを配置すると、パッケージのルート パスがマージされます。 パッケージを削除すると、残りのパッケージのみがマージされたルートを保持します。
接続グループをCreateする
App-V 管理コンソールで、[接続グループ] を選択して、接続グループ ライブラリを表示します。
[ 接続グループの追加] を選択して、新しい接続グループを作成します。
[ 新しい接続グループ ] ウィンドウで、グループの説明を入力します。
[接続済みパッケージ] ウィンドウで [編集] を選択して、新しいアプリケーションを接続グループに追加します。
[ パッケージ ライブラリ全体 ] ウィンドウで、追加するアプリケーションを選択し、矢印を選択してアプリケーションを追加します。
アプリケーションを削除するには、[ パッケージの入力 ] ウィンドウで削除するアプリケーションを選択し、矢印を選択します。
接続グループ内のアプリケーションをリプリタイズするには、[ PACKAGES IN ] ペインの矢印を使用します。
重要
既定では、特定のアプリケーションに関連付けられているActive Directory Domain Servicesアクセス構成は接続グループに追加されません。 Active Directory アクセス構成を転送するには、[パッケージ] ペインにある [グループ アクセスにパッケージ アクセスを追加する] を選択します。
すべてのアプリケーションを追加し、Active Directory アクセスを構成したら、[ 適用] を選択します。