管理コンソールを使用してパッケージを追加またはアップグレードする方法
適用対象:
- Windows 10
- Windows 11
次の手順を使用して、App-V 管理コンソールにパッケージを追加またはアップグレードできます。 管理コンソールに既に存在するパッケージをアップグレードするには、次の手順を使用し、同じパッケージ名を使用してアップグレードされたパッケージをインポート します。
管理コンソールにパッケージを追加する
管理コンソールの表示のナビゲーション ウィンドウで [ パッケージ ] タブを選択します。
コンソールには、サーバーに追加されたパッケージの一覧と、各パッケージに関する状態情報が表示されます。 パッケージを選択すると、パッケージに関する詳細情報が [ パッケージ ] ウィンドウに表示されます。
[ グループ化解除 ] ドロップダウン リスト ボックスを選択し、パッケージをコンソールに表示する方法を指定します。 関連付けられている列ヘッダーをクリックして、パッケージを並べ替えることもできます。
[ パッケージの追加またはアップグレード] を選択して、追加するパッケージを指定します。
追加するパッケージの完全なパスを入力します。 \ \servername\sharename\foldername\packagename.appv や http://server.1234/file.appv などの UNC または HTTP パス形式を使用し、[ 追加] を選択します。
重要
.appv ファイル名拡張子を持つパッケージを選択する必要があります。
このページには、パッケージ名>の追加<に関するステータス メッセージが表示されます。 インポートしたパッケージの状態をチェックするには、[インポート状態] を選択します。
[ OK] を選択 してパッケージを追加し、[ パッケージの追加] ページを閉じます。 インポート中にエラーが発生した場合は、[パッケージのインポート] ページで [詳細] を選択して詳細を確認します。 新しく追加されたパッケージが [ パッケージ ] ウィンドウで使用できるようになりました。
[ 閉じる ] を選択して、[ パッケージの追加またはアップグレード] ページを閉じます。