OpenAPI 仕様を生成する
開発プロキシを使用すると、インターセプトされた API 要求と応答から OpenAPI 仕様を生成できます。 開発プロキシを使用すると、既存の API の OpenAPI 仕様をすばやく作成でき、OpenAPI をサポートするツールを利用できます。
開発プロキシを使用して OpenAPI 仕様を生成するには:
構成ファイルで、
OpenApiSpecGeneratorPlugin
プラグインを有効にします。{ "plugins": [ { "name": "OpenApiSpecGeneratorPlugin", "enabled": true, "pluginPath": "~appFolder/plugins/dev-proxy-plugins.dll" } ] // [...] shortened for brevity }
構成ファイルで、監視する URL の一覧に、OpenAPI 仕様を生成する API の URL を追加します。
{ "urlsToWatch": [ "https://api.example.com/*", ] // [...] shortened for brevity }
ヒント
より優れた OpenAPI 仕様を作成するには、開発プロキシでローカル言語モデルを使用することを検討してください。 詳細については、「 ローカル言語モデルを使用する」を参照してください。
開発プロキシの起動:
devproxy
を押して要求の記録を開始する
r
OpenAPI 仕様に含める要求を実行する
を押して要求の記録を停止する
s
開発プロキシによって OpenAPI 仕様が生成され、現在のディレクトリ内のファイルに保存されます。 開発プロキシは、API のホスト名の後に現在の日時 (例:
api.example.com-20231219091700.json
) の後にファイルの名前を付けます。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Dev Proxy