Windows 10 デバイスに Microsoft Whiteboard を展開する
ホワイトボードは、Microsoft Intune または Microsoft Configuration Manager (旧称 System Center Configuration Manager) を使用して、Windows 10 以降を実行するデバイスに展開できます。 Windows Server ではホワイトボードはサポートされていません。
Whiteboard を展開するには、まず、組織で Whiteboard が有効になっていることを確認する必要があります。 詳細については、「 Whiteboard へのアクセスを管理する」を参照してください。
オンライン ライセンス モードを使用する Microsoft Intune – このプロセスでは、Whiteboard アプリへのアクセスを受け取るユーザーのグループを指定できます。
手動オフライン インストールと更新プログラムを使用する Microsoft Configuration Manager – このプロセスを使用すると、Whiteboard をインストールし、2 ~ 4 週間ごとに手動で更新できます。
注:
Microsoft Intune を使用することをお勧めします。 Microsoft Configuration Manager を使用するには、IT 担当者が更新プログラムを継続的に再パッケージ化してインストールし、ユーザーが最新バージョンを実行していることを確認する必要があります。
Microsoft Intune を使用して Whiteboard をインストールする
この記事の「 Microsoft Store アプリを Microsoft Intune に追加する」の手順を使用して、使用可能なアプリとして Whiteboard を追加します。
「Microsoft Intune を使用してアプリをグループに 割り当てる」の手順を使用して、アプリをグループに割り当てます。
Microsoft Configuration Manager を使用して Whiteboard をインストールする
グローバル管理者アカウントを使用して、 Microsoft Store for Business にサインインします。
ヘッダーで、[管理] を選択 します。
右側のナビゲーション ウィンドウで、[ 設定] を選択し、[ オフライン アプリの表示] をオンにします。
伝達されるまで 10 ~ 15 分待ちます。
次に、 ホワイトボード アプリに移動します。
[ アプリの取得] を選択し、ライセンス条項に同意します。
アプリケーション ページに戻ります。
[ ライセンスの種類 ] ドロップダウン メニューで、[オフライン] を選択 します。
[管理] を選択します。
このアクションにより、インベントリ管理ページに移動します。これにより、 オフラインで使用するためにパッケージをダウンロードするオプションが提供されます。
アーキテクチャのバージョンを選択し、ダウンロードします。
アプリをダウンロードするとすぐに、Configuration Manager を使用してアプリを展開できます。 更新プログラム パッケージを作成するには、手順 7 から 10 に従って新しいバージョンをダウンロードし、Configuration Manager 用にパッケージ化します。
詳細については、「 デバイスのアプリケーションをインストールする」を参照してください。