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手順 6. アプリ保護アクションを使用する

アプリ保護ポリシーの一部として条件付き起動アクションを適用するだけでなく、デバイス ベースのワイプ要求またはユーザー ベースのワイプ要求を作成することで、組織または企業のアプリ データを削除できます。 この形式の保護の適用は、organizationのメンバーが離れたり、デバイスが失われたり、デバイスが盗まれたりしたときに行われます。 この方法では、デバイス上の個人データではなく、organizationデータのみが削除されます。

デバイス ベースのワイプ

エンド ユーザーに対してデバイス ベースのワイプ要求を作成できます。 エンド ユーザーが複数のデバイス (タブレットや電話など) を使用している場合があります。 ワイプするデバイスを選択できます。 さらに、Intune でワイプ要求の状態を確認できます。 詳細については、「 デバイス ベースのワイプ要求を作成する」を参照してください。

ユーザー ベースのワイプ

ユーザー ベースのワイプ要求を作成することもできます。 このワイプ要求により、Intune によって管理されているすべてのユーザーのデバイス上のすべてのアプリから組織データが削除されます。 Intune でワイプ要求の状態を確認することもできます。 詳細については、「 ユーザー ベースのワイプ要求を作成する」を参照してください。

その他のアクション

上記のアクションに加えて、次のアクションを実行することもできます。

Intune でアプリをセキュリティ保護して保護した後

このソリューションで提供されている手順を確認して完了したら、organizationで使用するマネージド アプリを構成、保護、割り当て、監視する準備が整います。

続行する方法の詳細については、次の記事を参照してください。