AOSP Microsoft Intuneアプリのコンプライアンスを確認する
AOSP Microsoft Intune アプリに適用されます
Microsoft Intune アプリを使用して、登録済みデバイスのコンプライアンス状態をリモートでチェックし、準拠していない設定によって発生するアクセスの問題を確認または解決します。 状態チェック中に、Intune アプリはデバイス設定をチェックして、organizationの要件を満たしていることを確認します。 デバイスが要件に準拠していない場合は、変更を加えるまで、organizationが仕事用リソースへのアクセスを制限または制限する可能性があります。
ヒント
非準拠デバイスの設定を更新した後、コンプライアンス チェックを開始して、Intune アプリに変更を登録します。
コンプライアンス通知
Microsoft Intuneアプリの通知は、次の 2 つのカテゴリに分類されます。
- デバイスのコンプライアンス: デバイスがorganizationの要件に準拠していない場合、コンプライアンス通知によってアラートが表示されます。 通知は、問題に対処するか解決するまで保持されます。
- 組織の通知: organizationから受け取った通知を受信、却下、削除できます。
コンプライアンスの確認
コンプライアンスをチェックし、登録済みデバイスのデバイス設定の状態を更新するには、次の手順を実行します。
デバイスで AOSP 用のMicrosoft Intune アプリを開きます。
[ デバイス ] をタップし、デバイスを選択します。
[ デバイス設定の状態] で、[ 更新] をタップします。 Intune アプリがデバイスの設定を確認し、デバイス設定の状態を更新するまで待ちます。
デバイスが非準拠で、変更を行う必要がある場合は、Intune アプリでコンプライアンス通知を受け取ります。 詳細については、通知をタップします。
デバイス設定の状態
デバイス設定の状態には、登録されているデバイスに関する次の情報が表示されます。
- 準拠: デバイスは職場または学校のリソースにアクセスできます。
- リソースにアクセスできますが、必要な操作: デバイスは職場または学校のリソースにアクセスできますが、1 つ以上の設定がorganizationの要件を満たしていません。 表示された日付までにデバイス設定を更新して、アクセスを維持します。
- 準拠していない: デバイスは職場または学校のリソースへのアクセスを許可されていません。 アクセスを取得するために必要な変更を行います。