ShowDialog アクションのConfiguration Manager
アクションはShowDialog
、Configuration Managerで、Configuration Manager コンソールでプロパティ シートまたは通常のダイアログ ボックスを開きます。 アクションを ShowDialog
使用すると、作成した既存のダイアログ ボックスまたは拡張機能ダイアログ ボックスを表示できます。
次の属性と要素は、ダイアログ ボックスを開くアクションに固有です。
ActionDescription
要素Class
属性は にShowDialog
設定されます。要素は
DialogID
、ダイアログに表示されるプロパティ シートまたはダイアログ ボックスの識別子です。 %ProgramFiles%\Microsoft Endpoint Manager\AdminConsole\XmlStorage\Extensions\Forms フォルダー内のフォーム XML ファイルの名前と一致します。
ShowDialog アクション XML のサンプル
次の XML は、識別子 PrototypeForm を含むダイアログ ボックスを表示する方法を示しています。
<ActionDescription Class="ShowDialog" DisplayName="Test Action (dialog)" MnemonicDisplayName="Mnemonic" Description="Description"> <ShowOn> <string>DefaultHomeTab</string> <string>ContextMenu</string> </ShowOn>
<DialogId>PrototypeForm</DialogId>
</ActionDescription>
サンプル プロパティ ShowDialog Action XML
次の属性と要素は、プロパティ ページをプロパティ プロパティ シートに追加するアクションに固有です。
ActionDescription
要素ActionVerb
属性は にProperties
設定されます。要素は
DialogID
、ダイアログに表示されるプロパティ ページを含むプロパティ シートをProperties
識別します。次の XML は、プロパティ ページ (
PrototypeForm
) をプロパティ コンテキスト メニュー オプションに統合する方法を示しています。
<ActionDescription ActionVerb="Properties" Class="ShowDialog"> <ShowOn> <string>DefaultHomeTab</string> <string>ContextMenu</string> </ShowOn> <DialogId>PrototypeForm</DialogId>
</ActionDescription>
ダイアログ ボックスの作成と表示の詳細については、「 コンソール フォームについて」を参照してください。
関連項目
[概要] ダイアログ ボックスConfiguration Manager
Configuration Manager アクション
Configuration Manager アクションを作成する方法
Configuration Manager プロパティ シートのフォーム XML を作成する方法
[Configuration Manager] ダイアログ ボックスのフォーム XML を作成する方法
Configuration Manager ノード GUID を見つける方法