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コンソール ビュー Configuration Managerについて

Configuration Managerコンソール ビューは、Configuration Manager コンソールの結果ウィンドウに表示されます。 独自のビューを作成し、ツリー ビュー階層内の任意の場所で使用できるようにします。

ビュー アセンブリの作成

ビューを作成するには、 IConsoleView2 インターフェイスを実装する クラスを 内で定義する必要があります。

クラスを作成してアセンブリをビルドしたら、Configuration Manager コンソールによって読み込まれる %ProgramFiles%\Microsoft Endpoint Manager\AdminConsole\bin フォルダーに配置します。

詳細については、「Configuration Manager管理者コンソール ビューを作成する方法」を参照してください。

ノード XML の作成

ビューを表示するノードに必要な場所、クエリ、アクション、およびリソースを記述する XML ファイルを作成すると、ビューはConfiguration Manager コンソールに統合されます。 ノード XML ファイルは、%ProgramFiles%\Microsoft Endpoint Manager\AdminConsole\ConsoleRoot\Extensions\Nodes フォルダー内の、ノードの親ノードの GUID で名前が付けられたフォルダーの下に配置されます。

詳細については、「Configuration Manager管理者コンソール ビューのノード XML を作成する方法」を参照してください

ノード XML の詳細については、「 コンソール ノードについて」を参照してください。

ヘルプ

F1 ヘルプ

F1 ヘルプ サポートをビューに追加するには、ノード XML で view QueryDescription 要素の属性を指定HelpIDします。 属性では、 HelpID .chm ファイルへのパスと、次の形式で表示するトピックを指定します。

HelpID="<path to chm>::<path to topic><topic name>.htm"

たとえば、次QueryDescriptionの要素宣言は、Configuration Manager .chm から "パッケージの作成方法" トピックを読み込みます。 .chm は c:\chm 内にあると見なされます。

注:

以下で参照するアセンブリ (ConfigMgrObjectsControl.dll) は、「Configuration Manager コンソールのカスタム ビューを作成する方法」で作成されます

<ViewAssemblyDescriptions>    <ViewAssemblyDescription>         <Assembly> ConfigMgrObjectsControl.dll </Assembly>        <Type> Microsoft.ConfigurationManagement.AdminConsole.ConfigMgrObjectsView.ConfigMgrObjectsViewDescription </Type>   <CustomData>            <ConfigurationData xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">       <PropertyItemsData>               <Properties>                       <string>MyProperty1</string>           <string>MyProperty2</string>                   </Properties>                    <ClassName>_SDK</ClassName>               </PropertyItemsData>    </ConfigurationData>         </CustomData>      </ViewAssemblyDescription>   </ViewAssemblyDescriptions>   <Actions>  </Actions>   <Queries>      <QueryDescription NamespaceGuid="a4b9867e-8fc8-4fae-8a1a-0c798c22e010" Type="WQL" HelpTopic="C:\chm\SystemCenterConfigurationManager_SDK.chm::/html/2c295b3b-e23c-4084-ad4a-8bba328ef6fc.htm">          <Query>GetData</Query>          <ReturnedClassType>_SDK</ReturnedClassType>         <Actions>               <ActionDescription Class="ShowDialog" DisplayName="ShowDialogActionName" Description="ShowDialogActionDescription">                <ShowOn>                   <string>DefaultHomeTab</string>                   <string>ContextMenu</string>              </ShowOn>               <ResourceAssembly>                  <Assembly>UIExtensionsDemo.dll</Assembly>                      <Type>UIExtensionsDemo.Resources.resources</Type>              </ResourceAssembly>             <ImagesDescription>                <ResourceAssembly>                   <Assembly>UIExtensionsDemo.dll</Assembly>                  <Type>UIExtensionsDemo.Resources.resources</Type>    </ResourceAssembly>                  <ImageResourceName>ActionIcon</ImageResourceName>  </ImagesDescription>             <DialogId>MyDialog</DialogId>          </ActionDescription>      </Actions>    </QueryDescription>  </Queries>  

要素のQueryDescription使用方法の詳細については、「Configuration Manager コンソール ビューの Node XML を作成する方法」を参照してください。

カスタム ヘルプ

F1 ヘルプ システムの外部に独自の .chm を表示することもできます。 たとえば、ヘルプ .chm を開くボタンをフォームに追加できます。 Windows フォームからヘルプを開く方法の詳細については、.NET Framework クラス ライブラリのヘルプ クラスを参照してください。

関連項目

コンソール拡張機能についてConfiguration Manager コンソールを作成する方法
Configuration Manager コンソール ビューのノード XML を作成する方法