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Power BI サンプル レポートをインストールする

Configuration Manager (現在のブランチ) に適用

Power BI Report Server と Configuration Manager レポートを統合できます。 Configuration Manager にインストールできるサンプル レポートをダウンロードできます。 この記事では、Configuration Manager に Power BI サンプル レポートをインストールする方法について説明します。

前提条件

サンプル レポートをダウンロードする

サンプル レポートをダウンロードするには:

  1. Microsoft ダウンロード センターから Power BI サンプル レポートをダウンロードします。

  2. ConfigMgrSamplePowerBIReports.exe ファイルを保存します。

  3. 別のデバイスからダウンロードした場合は、Microsoft Power BI Desktop (Power BI レポート サーバー用に最適化) がインストールされているコンピューターにファイルを移動します。

  4. ConfigMgrSamplePowerBIReports.exe ファイルを実行して.pbit ファイルを抽出します。

注:

一部のサンプル レポートは 、Community Hub でダウンロードすることもできます。

サンプル レポートをインストールする

サンプル レポートをインストールするには:

  1. Power BI レポート サーバーで、ルート Configuration Manager レポート フォルダーに Sample Reports という名前の新しいフォルダーを作成します。

    からルート Configuration Manager レポート フォルダーにサンプル レポート フォルダーを作成する

  2. Microsoft Power BI Desktop (Power BI レポート サーバー用に最適化) を起動します。

  3. [ ファイル] を 選択し、[ 開く ] を選択し、抽出した .pbit ファイルを保存した場所に移動します。

  4. ConfigMgrSamplePowerBIReports.exe ファイルから抽出した .pbit ファイルのいずれかを選択します。

  5. メッセージが表示されたら、Configuration Manager データベース名とデータベース サーバー名を指定し、[ 読み込み] を選択します。

    データベースとデータベース サーバー名を指定する

    注:

    データ モデルの読み込みまたは適用時に、エラーが発生した場合は無視します。 たとえば、"複数のデータベースからテーブルに接続しても DirectQuery モードではサポートされていません" というエラーが表示された場合は、[ 閉じる] を選択します。 次に、データ ソースの設定を更新します。

    1. Power BI Desktop のリボンで、[ クエリの編集] を選択し、[ データ ソースの設定] を選択します。
    2. [ ソースの変更] を選択し、サーバー名とデータベース名を確認し、[ OK] を選択します
    3. データ ソース設定ウィンドウを閉じ、[変更の 適用] を選択します。
  6. レポート データが読み込まれたら、[ファイル] >[名前を付けて保存] を選択し、[Power BI レポート サーバー] を選択します。

    Power BI レポート サーバーとして保存

  7. レポートをレポート ポイントで作成した Sample Reports フォルダーに保存します。

    [サンプル レポート] フォルダーに保存する

  8. 他のサンプル レポートの手順を繰り返します。 完了したら、Microsoft Power BI Desktop (Power BI レポート サーバー用に最適化) を閉じます。

  9. Configuration Manager コンソールで、[ 監視>Power BI レポート>サンプル レポート] に移動します。

  10. いずれかのレポートを右クリックし、[ ブラウザーで実行 ] を選択してレポートを起動します。

    Configuration Manager コンソールからサンプル レポートを実行する

サンプル レポート

次のサンプル Power BI レポートがダウンロードに含まれています。

  • ソフトウェア更新プログラムのコンプライアンスの状態
  • ソフトウェア更新プログラムの展開の状態
  • クライアントの状態
  • コンテンツの状態
  • Microsoft Edge 管理