資産インテリジェンスの廃止
Configuration Manager (現在のブランチ) に適用
2021 年 11 月以降、Configuration Managerの資産インテリジェンス機能は非推奨になりました。 この記事では、非推奨または引き続きサポートされている資産インテリジェンスの特定の機能領域について詳しく説明します。
非推奨の機能
次の機能領域は非推奨であり、将来のバージョンでは削除される可能性があります。 これらの領域のサポートは 2022 年 11 月に終了します。
資産インテリジェンス カタログ。これには次の機能が含まれます。
製品名やベンダーなどの定義済みのソフトウェア タイトル情報に対するクラウドの更新
定義済みの ソフトウェア カテゴリ と ソフトウェア ファミリ 、および関連する SQL ビューとレポートに対するクラウドの更新
ソフトウェア タイトルおよび関連する SQL ビューとレポートに関する定義済みの ハードウェア要件 に対するクラウド更新プログラム
資産インテリジェンス同期ポイント。これには、次の機能が含まれます。
カタログ同期
分類されていないソフトウェアの カタログ更新プログラムを要求 する機能
関連する SQL ビューとレポートを含む、Microsoftボリューム ライセンスのインポートと調整
サポートされている機能
現在、次の機能領域は非推奨に含まれず、引き続きサポートされます。
インベントリされたソフトウェア タイトル。これには次の機能が含まれます。
関連付けられている SQL ビュー:
関連するレポート
製品ライフサイクル ダッシュボードとその関連レポート
一般的なライセンスステートメントのインポートと調整、および関連する SQL ビューとレポート
インベントリ されたソフトウェア ノードからコンソールで資産インテリジェンス インベントリを表示する機能
新規および既存のサイトのセットアップで提供される、既存の静的で定義済みのソフトウェア タイトル情報:
- 製品名
- ベンダー
- 製品カテゴリ
- 製品ファミリ
- ハードウェア要件
製品名やベンダーなどのインベントリされたソフトウェア タイトル情報をカスタマイズする機能
インベントリされたソフトウェア タイトルにカスタム ソフトウェア カテゴリ、ファミリ、ラベルを追加する機能
管理者がインベントリされたソフトウェア タイトルにカスタム ハードウェア要件を追加する機能