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set_difference()

  • [アーティクル]

適用対象: ✅Microsoft Fabric✅Azure データ エクスプローラー✅Azure Monitor✅Microsoft Sentinel

最初の配列にだけ含まれて、他の配列 (((arr1 \ arr2) \ arr3) \ ...) にはない、すべての個別の値のセットの dynamic (JSON) 配列を返します。

構文

set_difference(set1, set2 [,set3, ...])

構文規則について詳しく知る。

パラメーター

件名 タイプ Required 説明
set1...setN dynamic ✔️ 差分セットの作成に使用される配列。 少なくとも 2 つの配列が必要です。 pack_arrayを参照してください。

返品

set1他の配列に含まれていないすべての個別の値のセットの動的配列を返します。

例

range x from 1 to 3 step 1
| extend y = x * 2
| extend z = y * 2
| extend w = z * 2
| extend a1 = pack_array(x,y,x,z), a2 = pack_array(x, y), a3 = pack_array(x,y,w)
| project set_difference(a1, a2, a3)

出力

列 1
[4]
[8]
[12] 
print arr = set_difference(dynamic([1,2,3]), dynamic([1,2,3]))

出力

arr
[]

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