punycode_from_string()
適用対象: ✅Microsoft Fabric✅Azure データ エクスプローラー✅Azure Monitor✅Microsoft Sentinel
入力文字列を Punycode フォームにエンコードします。 結果文字列には ASCII 文字のみが含まれます。 結果文字列が "xn--" で始まらない。
構文
punycode_from_string('input_string')
構文規則について詳しく知る。
パラメーター
件名 | タイプ | Required | 説明 |
---|---|---|---|
input_string | string |
✔️ | punycode 形式にエンコードされる文字列。 関数は、文字列引数を 1 つ受け取ります。 |
返品
- punycode でエンコードされた元の文字列を表す
string
を返します。 - エンコードに失敗した場合は空の結果を返します。
例
print encoded = punycode_from_string('académie-française')
エンコード後 |
---|
acadmie-franaise-npb1a |
print domain='艺术.com'
| extend domain_vec = split(domain, '.')
| extend encoded_host = punycode_from_string(tostring(domain_vec[0]))
| extend encoded_domain = strcat('xn--', encoded_host, '.', domain_vec[1])
ドメイン | domain_vec | encoded_host | encoded_domain |
---|---|---|---|
艺术.com | ["艺术","com"] | cqv902d | xn--cqv902d.com |
関連するコンテンツ
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