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CultureInfo class

このクラスは、主に PageContext クラスで使用されます。 アプリケーションの現在のユーザーについてのカルチャ情報を提供します。

注釈

このクラスのコンストラクターは、内部にマークされています。 サードパーティのコードは、コンストラクターを直接呼び出したり、CultureInfo クラスを展開するサブクラスを作成したりすることはできません。

プロパティ

currentCultureName

この文字列により、日付値、時間値、数値、通貨値、テキストの並べ替え順序、大文字小文字の表記規則、および文字列比較についての既定の言語形式を判断します。

currentUICultureName

この文字列により、既定のユーザー インターフェイス言語を判断します。 これは、テキストのローカリゼーションと翻訳に使用されます。

isRightToLeft

このブール値は、既定のユーザー インターフェイス言語の文の優先方向を表します。

プロパティの詳細

currentCultureName

この文字列により、日付値、時間値、数値、通貨値、テキストの並べ替え順序、大文字小文字の表記規則、および文字列比較についての既定の言語形式を判断します。

readonly currentCultureName: string;

プロパティ値

string

注釈

このプロパティは空の文字列でもかまいませんが、未定義になることはありません。

例: currentCultureName が "en-AU" 場合、アプリケーションはこの情報を使用して、日付を 8/1 ではなく 1/8 として表示できます。

currentUICultureName

この文字列により、既定のユーザー インターフェイス言語を判断します。 これは、テキストのローカリゼーションと翻訳に使用されます。

readonly currentUICultureName: string;

プロパティ値

string

注釈

このプロパティには、空の文字列が含まれていることがありますが、未定義になることはありません。

例: currentUICultureName が "es-MX"されている場合、アプリケーションはこの情報を使用して"hello" という単語を "hola" に翻訳できます。

isRightToLeft

このブール値は、既定のユーザー インターフェイス言語の文の優先方向を表します。

readonly isRightToLeft: boolean;

プロパティ値

boolean