PowerPoint.ShapeAddOptions interface
図形を追加するときに使用できるオプションを表します。
注釈
[ API セット: PowerPointApi 1.4 ]
例
// Link to full sample: https://raw.githubusercontent.com/OfficeDev/office-js-snippets/prod/samples/powerpoint/shapes/shapes.yaml
// This function gets the collection of shapes on the first slide,
// and adds a hexagon shape to the collection, while specifying its
// location and size. Then it names the shape.
await PowerPoint.run(async (context) => {
const shapes: PowerPoint.ShapeCollection = context.presentation.slides.getItemAt(0).shapes;
const shapeOptions: PowerPoint.ShapeAddOptions = {
left: 100,
top: 100,
height: 150,
width: 150
};
const hexagon: PowerPoint.Shape = shapes.addGeometricShape(PowerPoint.GeometricShapeType.hexagon, shapeOptions);
hexagon.name = "Hexagon";
await context.sync();
});
プロパティ
height | 図形の高さをポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。 負の値を設定すると、 |
left | 図形の左側からスライドの左側までの距離をポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。 |
top | 図形の上端からスライドの上端までの距離をポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。 |
width | 図形の幅をポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。 負の値を設定すると、 |
プロパティの詳細
height
図形の高さをポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。 負の値を設定すると、 InvalidArgument
例外がスローされます。
height?: number;
プロパティ値
number
注釈
left
図形の左側からスライドの左側までの距離をポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。
left?: number;
プロパティ値
number
注釈
top
図形の上端からスライドの上端までの距離をポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。
top?: number;
プロパティ値
number
注釈
width
図形の幅をポイント単位で指定します。 指定しない場合は、既定値が使用されます。 負の値を設定すると、 InvalidArgument
例外がスローされます。
width?: number;
プロパティ値
number
注釈
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