Office.AttachmentDetailsCompose interface
アイテムの添付ファイルを表します。 新規作成モードのみです。
getAttachmentsAsync
メソッドによって、AttachmentDetailsCompose
オブジェクトの配列が返されます。
注釈
最小アクセス許可レベル: 読み取り項目
適用される Outlook モード: Compose
プロパティ
attachment |
添付ファイルの型を示す値を取得します。 |
id | 添付ファイルのインデックスを取得します。 |
is |
添付ファイルの一覧ではなく、アイテムの本文に添付ファイルが画像として表示されるかどうかを示す値を取得します。 |
name | 添付ファイルの名前を取得します。
重要: ドラッグ アンド ドロップまたは "アイテムの添付" によって添付されたメッセージまたは予定アイテムの場合、 |
size | 添付ファイルのサイズをバイト単位で取得します。 |
url | 添付ファイルの種類が |
プロパティの詳細
attachmentType
添付ファイルの型を示す値を取得します。
attachmentType: MailboxEnums.AttachmentType | string;
プロパティ値
Office.MailboxEnums.AttachmentType | string
id
添付ファイルのインデックスを取得します。
id: string;
プロパティ値
string
isInline
添付ファイルの一覧ではなく、アイテムの本文に添付ファイルが画像として表示されるかどうかを示す値を取得します。
isInline: boolean;
プロパティ値
boolean
name
添付ファイルの名前を取得します。
重要: ドラッグ アンド ドロップまたは "アイテムの添付" によって添付されたメッセージまたは予定アイテムの場合、 name
には Outlook on Mac のファイル拡張子が含まれますが、Web または Windows 上の拡張機能は除外されます。
name: string;
プロパティ値
string
size
添付ファイルのサイズをバイト単位で取得します。
size: number;
プロパティ値
number
url
添付ファイルの種類が MailboxEnums.AttachmentType.Cloud
の場合は、添付ファイルの URL を取得します。
url?: string;
プロパティ値
string
Office Add-ins