ExcelScript.ShapeFill interface

パッケージ:

ExcelScript

図形オブジェクトの塗りつぶしの書式設定を表します。

メソッド

clear()	この図形の塗りつぶしの書式設定をクリアします。
getForegroundColor()	#RRGGBB 形式 ("FFA500" など) または名前付き HTML カラー ("オレンジ" など) で、HTML 色形式で図形塗りつぶしの前景色を表します。
getTransparency()	塗りつぶしの透明度の割合を、0.0 (不透明) から 1.0 (クリア) までの値として指定します。 図形の種類が透過性をサポートしていない場合、または図形の塗りつぶしの透過性が一貫性がない場合 (グラデーション塗りつぶしの種類など) に null を返します。
getType()	図形の塗りつぶしの種類を返します。 詳細は「ExcelScript.ShapeFillType」をご覧ください。
setForegroundColor(foregroundColor)	#RRGGBB 形式 ("FFA500" など) または名前付き HTML カラー ("オレンジ" など) で、HTML 色形式で図形塗りつぶしの前景色を表します。
setSolidColor(color)	図形の塗りつぶしの書式設定を均一な色に設定します。 これにより、塗りつぶしの種類が "Solid" に変更されます。
setTransparency(transparency)	塗りつぶしの透明度の割合を、0.0 (不透明) から 1.0 (クリア) までの値として指定します。 図形の種類が透過性をサポートしていない場合、または図形の塗りつぶしの透過性が一貫性がない場合 (グラデーション塗りつぶしの種類など) に null を返します。

メソッドの詳細

clear()

この図形の塗りつぶしの書式設定をクリアします。

clear(): void;

戻り値

void

getForegroundColor()

#RRGGBB 形式 ("FFA500" など) または名前付き HTML カラー ("オレンジ" など) で、HTML 色形式で図形塗りつぶしの前景色を表します。

getForegroundColor(): string;

戻り値

string

getTransparency()

塗りつぶしの透明度の割合を、0.0 (不透明) から 1.0 (クリア) までの値として指定します。 図形の種類が透過性をサポートしていない場合、または図形の塗りつぶしの透過性が一貫性がない場合 (グラデーション塗りつぶしの種類など) に null を返します。

getTransparency(): number;

戻り値

number

getType()

図形の塗りつぶしの種類を返します。 詳細は「ExcelScript.ShapeFillType」をご覧ください。

getType(): ShapeFillType;

戻り値

ExcelScript.ShapeFillType

setForegroundColor(foregroundColor)

#RRGGBB 形式 ("FFA500" など) または名前付き HTML カラー ("オレンジ" など) で、HTML 色形式で図形塗りつぶしの前景色を表します。

setForegroundColor(foregroundColor: string): void;

パラメーター

foregroundColor

string

戻り値

void

setSolidColor(color)

図形の塗りつぶしの書式設定を均一な色に設定します。 これにより、塗りつぶしの種類が "Solid" に変更されます。

setSolidColor(color: string): void;

パラメーター

color

string

塗りつぶしの色を HTML の色形式で表す文字列。#RRGGBB 形式 ("FFA500"など) または名前付き HTML の色 ("オレンジ" など)。

戻り値

void

setTransparency(transparency)

塗りつぶしの透明度の割合を、0.0 (不透明) から 1.0 (クリア) までの値として指定します。 図形の種類が透過性をサポートしていない場合、または図形の塗りつぶしの透過性が一貫性がない場合 (グラデーション塗りつぶしの種類など) に null を返します。

setTransparency(transparency: number): void;

パラメーター

transparency

number

戻り値

void