Excel.WorksheetSingleClickedEventArgs interface
左クリックまたはタップされたイベントとその関連ワークシートに関する情報を提供します。
注釈
プロパティ
address | 特定のワークシートで左クリック/タップされたセルを表すアドレスを取得します。 |
offsetX | 左クリックまたはタップされたセルの左クリック/タップされた点から左 (右から左の言語の場合は右) の枠線の端までの距離 (ポイント単位)。 |
offsetY | 左クリック/タップされたポイントから、左クリック/タップされたセルの上側の目盛線までの距離を、ポイント単位で表します。 |
type | イベントの種類を取得します。 |
worksheet |
セルが左クリックまたはタップされたワークシートの ID を取得します。 |
プロパティの詳細
address
特定のワークシートで左クリック/タップされたセルを表すアドレスを取得します。
address: string;
プロパティ値
string
注釈
例
// Link to full sample: https://raw.githubusercontent.com/OfficeDev/office-js-snippets/prod/samples/excel/30-events/event-worksheet-single-click.yaml
await Excel.run(async (context) => {
const sheet = context.workbook.worksheets.getActiveWorksheet();
sheet.onSingleClicked.add((event) => {
return Excel.run((context) => {
console.log(`Click detected at ${event.address} (pixel offset from upper-left cell corner: ${event.offsetX}, ${event.offsetY})`);
return context.sync();
});
});
console.log("The worksheet click handler is registered.");
await context.sync();
});
offsetX
左クリックまたはタップされたセルの左クリック/タップされた点から左 (右から左の言語の場合は右) の枠線の端までの距離 (ポイント単位)。
offsetX: number;
プロパティ値
number
注釈
offsetY
左クリック/タップされたポイントから、左クリック/タップされたセルの上側の目盛線までの距離を、ポイント単位で表します。
offsetY: number;
プロパティ値
number
注釈
type
イベントの種類を取得します。
type: "WorksheetSingleClicked";
プロパティ値
"WorksheetSingleClicked"
注釈
worksheetId
セルが左クリックまたはタップされたワークシートの ID を取得します。
worksheetId: string;
プロパティ値
string
注釈
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