Excel.Interfaces.WorksheetLoadOptions interface
Excel のワークシートは、セルのグリッドです。 データ、テーブル、グラフなどを含めることができます。ワークシート オブジェクト モデルの詳細については、「 Excel JavaScript API を使用してワークシートを操作する」を参照してください。
注釈
プロパティ
$all | LoadOptions に |
charts | ワークシートの一部であるグラフのコレクションを返します。 |
id | 指定されたブックのワークシートを一意に識別する値を返します。 この識別子の値は、ワークシートの名前を変更したり移動したりしても同じままです。 |
name | ワークシートの表示名。 名前は 32 文字未満にする必要があります。 |
position | 0 を起点とした、ブック内のワークシートの位置。 |
protection | ワークシートのシート保護オブジェクトを返します。 |
tables | ワークシートの一部になっているグラフのコレクション。 |
visibility | ワークシートの可視性。 |
プロパティの詳細
$all
LoadOptions に $all
を指定すると、すべてのスカラー プロパティ (例: Range.address
) が読み込まれますが、ナビゲーション プロパティ (例: Range.format.fill.color
) は読み込まれません。
$all?: boolean;
プロパティ値
boolean
charts
ワークシートの一部であるグラフのコレクションを返します。
charts?: Excel.Interfaces.ChartCollectionLoadOptions;
プロパティ値
注釈
id
指定されたブックのワークシートを一意に識別する値を返します。 この識別子の値は、ワークシートの名前を変更したり移動したりしても同じままです。
id?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
name
position
protection
ワークシートのシート保護オブジェクトを返します。
protection?: Excel.Interfaces.WorksheetProtectionLoadOptions;
プロパティ値
注釈
tables
ワークシートの一部になっているグラフのコレクション。
tables?: Excel.Interfaces.TableCollectionLoadOptions;
プロパティ値
注釈
visibility
Office Add-ins