Excel.Interfaces.DataBarConditionalFormatLoadOptions interface
Excel の条件付きデータ バーの種類を表します。
注釈
プロパティ
$all | LoadOptions に |
axis |
軸の線の色を表す HTML 色コード(例: "FFA500")、または名前付き HTML カラー (例: "オレンジ") として #RRGGBB。 軸が存在しない場合、または設定されていない場合、値は "" (空の文字列) です。 |
axis |
Excel データ バーの軸の決定方法を表します。 |
bar |
データ バー グラフィックの基になる方向を指定します。 |
lower |
データ バーの下限 (および該当する場合はその計算方法) を構成するルール。
|
negative |
Excel データ バーの軸の左側にあるすべての値を表します。 |
positive |
Excel データ バーの軸の右側にあるすべての値を表します。 |
show |
|
upper |
データ バーの上限値 (および該当する場合はその計算方法) を構成するルール。
|
プロパティの詳細
$all
LoadOptions に $all
を指定すると、すべてのスカラー プロパティ (例: Range.address
) が読み込まれますが、ナビゲーション プロパティ (例: Range.format.fill.color
) は読み込まれません。
$all?: boolean;
プロパティ値
boolean
axisColor
軸の線の色を表す HTML 色コード(例: "FFA500")、または名前付き HTML カラー (例: "オレンジ") として #RRGGBB。 軸が存在しない場合、または設定されていない場合、値は "" (空の文字列) です。
axisColor?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
axisFormat
barDirection
lowerBoundRule
データ バーの下限 (および該当する場合はその計算方法) を構成するルール。
ConditionalDataBarRule
オブジェクトは JSON オブジェクトとして設定する必要があります (x.lowerBoundRule.formula = ...
ではなくx.lowerBoundRule = {...}
を使用します)。
lowerBoundRule?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
negativeFormat
Excel データ バーの軸の左側にあるすべての値を表します。
negativeFormat?: Excel.Interfaces.ConditionalDataBarNegativeFormatLoadOptions;
プロパティ値
注釈
positiveFormat
Excel データ バーの軸の右側にあるすべての値を表します。
positiveFormat?: Excel.Interfaces.ConditionalDataBarPositiveFormatLoadOptions;
プロパティ値
注釈
showDataBarOnly
true
場合は、データ バーが適用されているセルから値を非表示にします。
showDataBarOnly?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
upperBoundRule
データ バーの上限値 (および該当する場合はその計算方法) を構成するルール。
ConditionalDataBarRule
オブジェクトは JSON オブジェクトとして設定する必要があります (x.upperBoundRule.formula = ...
ではなくx.upperBoundRule = {...}
を使用します)。
upperBoundRule?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
Office Add-ins