Excel.Interfaces.CommentData interface
comment.toJSON()
を呼び出すことによって返されるデータを記述するインターフェイス。
プロパティ
author |
コメント作成者のメール アドレスを取得します。 |
author |
コメント作成者の名前を取得します。 |
content | コメントの内容。 文字列はプレーン テキストです。 |
creation |
コメントの作成日時を取得します。 コメントの作成日がないため、コメントがノートから変換された場合は、 |
id | コメント識別子を指定します。 |
mentions | コメントに記載されているエンティティ (people など) を取得します。 |
replies | コメントに関連付けられている返信オブジェクトのコレクションを表します。 |
resolved | コメント スレッドの状態。
|
rich |
リッチ コメント コンテンツ (コメント内のメンションなど) を取得します。 この文字列は、エンド ユーザーに表示されるものではありません。 アドインでは、これを使用してリッチ コメント コンテンツを解析する必要があります。 |
プロパティの詳細
authorEmail
authorName
content
creationDate
コメントの作成日時を取得します。 コメントの作成日がないため、コメントがノートから変換された場合は、 null
を返します。
creationDate?: Date;
プロパティ値
Date
注釈
id
mentions
コメントに記載されているエンティティ (people など) を取得します。
mentions?: Excel.CommentMention[];
プロパティ値
注釈
replies
コメントに関連付けられている返信オブジェクトのコレクションを表します。
replies?: Excel.Interfaces.CommentReplyData[];
プロパティ値
注釈
resolved
コメント スレッドの状態。
true
の値は、コメント スレッドが解決されることを意味します。
resolved?: boolean;
プロパティ値
boolean
注釈
richContent
リッチ コメント コンテンツ (コメント内のメンションなど) を取得します。 この文字列は、エンド ユーザーに表示されるものではありません。 アドインでは、これを使用してリッチ コメント コンテンツを解析する必要があります。
richContent?: string;
プロパティ値
string
注釈
Office Add-ins