Excel.AutoFillType enum
ブック内の範囲でオートフィルを使用する場合の動作の種類。
注釈
例
// Link to full sample: https://raw.githubusercontent.com/OfficeDev/office-js-snippets/prod/samples/excel/42-range/range-auto-fill.yaml
await Excel.run(async (context) => {
const sheet = context.workbook.worksheets.getActiveWorksheet();
const sumCell = sheet.getRange("K4");
// Copy only the formatting, not the values and formulas.
sumCell.autoFill("K4:K7", Excel.AutoFillType.fillFormats);
sumCell.format.autofitColumns();
await context.sync();
});
フィールド
fillCopy = "FillCopy" | 選択したデータに基づいて、隣接するセルにデータを設定します。 |
fillDays = "FillDays" | コンテキストに応じて、月の日または曜日のいずれかのパターンに基づく日付の "FillSeries" のバージョン。 |
fillDefault = "FillDefault" | 周囲のデータ (標準のオートフィル動作) に基づいて隣接するセルを設定します。 |
fillFormats = "FillFormats" | 隣接するセルに選択した形式を設定します。 |
fillMonths = "FillMonths" | 月のパターンに基づく日付の "FillSeries" のバージョン。 |
fillSeries = "FillSeries" | コピーしたセルのパターンに従うデータを隣接するセルに設定します。 |
fillValues = "FillValues" | 隣接するセルに選択した値を設定します。 |
fillWeekdays = "FillWeekdays" | 曜日にパターンを基にし、平日のみを含む日付の "FillSeries" のバージョン。 |
fillYears = "FillYears" | 年のパターンに基づく日付の "FillSeries" のバージョン。 |
flashFill = "FlashFill" | Excel のフラッシュ フィル機能を使用して、隣接するセルを設定します。 |
growthTrend = "GrowthTrend" | 成長傾向モデルに従って隣接するセルの値を入力する数値の "FillSeries" のバージョン。 |
linearTrend = "LinearTrend" | 線形傾向モデルに従って隣接するセルの値を入力する数値の "FillSeries" のバージョン。 |
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