TokenCredential class

パッケージ:

azure-maps-rest

TokenCredential は、TokenCredentialPolicy を生成するために使用される資格情報です。 新しいトークン文字列値を token プロパティに設定して、トークンを更新します。

例

const tokenCredential = new TokenCredential("clientId", "token");const pipeline = MapsURL.newPipeline(tokenCredential);

const searchURL = new SearchURL(pipeline);

トークン const timerID = setInterval(() => { // パブリック tokenCredential.tokenCredential.token = "updatedToken" にアクセスしてトークンを更新するようにタイマーを設定します。// WARNING: Timer は手動で停止する必要があります。 (shouldStop()) { clearInterval(timerID); } }, 60 * 60 * 1000)の場合、tokenCredential の GC は禁止されます。トークンの有効期限が切れる前の間隔を設定する

Extends

Credential

コンストラクター

TokenCredential(string, string)

TokenCredential のインスタンスを作成します。

プロパティ

clientId	変更可能なクライアント ID 値。 このプロパティに新しい ID 値を設定できます。たとえば、別のAzure Maps アカウントに新しいトークンを使用する場合などです。
token	変更可能なトークン値。 OAuth トークンの有効期限が切れた場合など、更新されたトークン値をこのプロパティに設定できます。

メソッド

create(RequestPolicy, RequestPolicyOptions)

TokenCredentialPolicy オブジェクトを作成します。

コンストラクターの詳細

TokenCredential(string, string)

TokenCredential のインスタンスを作成します。

new TokenCredential(clientId: string, token: string)

パラメーター

clientId

string

token

string

プロパティの詳細

clientId

変更可能なクライアント ID 値。 このプロパティに新しい ID 値を設定できます。たとえば、別のAzure Maps アカウントに新しいトークンを使用する場合などです。

clientId: string

プロパティ値

string

token

変更可能なトークン値。 OAuth トークンの有効期限が切れた場合など、更新されたトークン値をこのプロパティに設定できます。

token: string

プロパティ値

string

メソッドの詳細

create(RequestPolicy, RequestPolicyOptions)

TokenCredentialPolicy オブジェクトを作成します。

function create(nextPolicy: RequestPolicy, options: RequestPolicyOptions): TokenCredentialPolicy

パラメーター

nextPolicy

RequestPolicy

options

RequestPolicyOptions

戻り値

TokenCredentialPolicy