IXDMChannel interface
1 つの XDM チャネルのインターフェイス
メソッド
get |
この特定のチャネルからのメッセージを処理するオブジェクト レジストリを取得します。 メッセージを受信すると、このチャネル レジストリが最初に使用され、ここでハンドラーが見つからない場合はグローバル レジストリが使用されます。 |
get |
このチャネルのリモート側で、指定されたインスタンス ID に登録されているオブジェクトを表すプロキシ オブジェクトを取得します。 |
invoke |
RPC を使用してメソッドを呼び出します。 チャネルのリモート側で登録済みオブジェクトを検索し、指定したメソッドを呼び出します。 |
メソッドの詳細
getObjectRegistry()
この特定のチャネルからのメッセージを処理するオブジェクト レジストリを取得します。 メッセージを受信すると、このチャネル レジストリが最初に使用され、ここでハンドラーが見つからない場合はグローバル レジストリが使用されます。
function getObjectRegistry(): IXDMObjectRegistry
戻り値
getRemoteObjectProxy<T>(string, Object)
このチャネルのリモート側で、指定されたインスタンス ID に登録されているオブジェクトを表すプロキシ オブジェクトを取得します。
function getRemoteObjectProxy<T>(instanceId: string, contextData?: Object): Promise<T>
パラメーター
- instanceId
-
string
登録済みオブジェクトの一意の ID
- contextData
-
Object
登録済みオブジェクトのファクトリ メソッドに渡す省略可能なコンテキスト データ
戻り値
Promise<T>
invokeRemoteMethod<T>(string, string, any[], Object)
RPC を使用してメソッドを呼び出します。 チャネルのリモート側で登録済みオブジェクトを検索し、指定したメソッドを呼び出します。
function invokeRemoteMethod<T>(methodName: string, instanceId: string, params?: any[], instanceContextData?: Object): Promise<T>
パラメーター
- methodName
-
string
- instanceId
-
string
登録済みオブジェクトの一意の ID
- params
-
any[]
呼び出すメソッドの引数
- instanceContextData
-
Object
登録済みオブジェクトのファクトリ メソッドに渡す省略可能なコンテキスト データ
戻り値
Promise<T>