FileUploadRangeOptions interface
uploadRange 操作を構成するオプション。
- Extends
プロパティ
abort |
操作を取り消す要求を通知する |
contentMD5 | コンテンツの MD5 ハッシュ。 このハッシュは、トランスポート中にデータの整合性を検証するために使用されます。 Content-MD5 ヘッダーを指定すると、File サービスは、到着したコンテンツのハッシュと送信されたヘッダー値を比較します。 2 つのハッシュが一致しない場合、操作はエラー コード 400 (無効な要求) で失敗します。 |
file |
ファイルの最後の書き込み時刻。 既存の値を変更せずに保持するために、Preserve の値を渡すことができます。 Now の値は、要求の時刻を示すために使用できます。 既定では、この値は [今すぐ] に設定されます。 |
lease |
リース アクセス条件。 |
on |
イベント ハンドラーの更新の進行状況。 |
継承されたプロパティ
tracing |
プロパティの詳細
abortSignal
操作を取り消す要求を通知する AbortSignalLike
インターフェイスの実装。
たとえば、@azure/abort-controller を使用して AbortSignal
を作成します。
abortSignal?: AbortSignalLike
プロパティ値
contentMD5
コンテンツの MD5 ハッシュ。 このハッシュは、トランスポート中にデータの整合性を検証するために使用されます。 Content-MD5 ヘッダーを指定すると、File サービスは、到着したコンテンツのハッシュと送信されたヘッダー値を比較します。 2 つのハッシュが一致しない場合、操作はエラー コード 400 (無効な要求) で失敗します。
contentMD5?: Uint8Array
プロパティ値
Uint8Array
fileLastWrittenMode
ファイルの最後の書き込み時刻。 既存の値を変更せずに保持するために、Preserve の値を渡すことができます。 Now の値は、要求の時刻を示すために使用できます。 既定では、この値は [今すぐ] に設定されます。
fileLastWrittenMode?: FileLastWrittenMode
プロパティ値
leaseAccessConditions
onProgress
イベント ハンドラーの更新の進行状況。
onProgress?: (progress: TransferProgressEvent) => void
プロパティ値
(progress: TransferProgressEvent) => void
継承されたプロパティの詳細
tracingOptions
tracingOptions?: OperationTracingOptions