ContainerCreateOptions interface
操作 構成するためのオプション。
- Extends
プロパティ
abort |
操作を取り消す要求を通知する |
access | コンテナー内のデータにパブリックにアクセスできるかどうかを指定し、アクセスレベルを指定します。 使用可能な値は次のとおりです。
|
container |
コンテナー暗号化スコープの情報。 |
metadata | コンテナーに関連付けるキーと値の文字列ペアのコレクション。 |
継承されたプロパティ
tracing |
トレースが有効な場合に作成されるスパンを構成するオプション。 |
プロパティの詳細
abortSignal
操作を取り消す要求を通知する AbortSignalLike
インターフェイスの実装。
たとえば、@azure/abort-controller を使用して AbortSignal
を作成します。
abortSignal?: AbortSignalLike
プロパティ値
access
コンテナー内のデータにパブリックにアクセスできるかどうかを指定し、アクセスレベルを指定します。 使用可能な値は次のとおりです。
-
container
: コンテナーと BLOB データの完全なパブリック読み取りアクセスを指定します。 クライアントは、匿名要求を使用してコンテナー内の BLOB を列挙できますが、ストレージ アカウント内のコンテナーを列挙することはできません。 -
blob
: BLOB のパブリック読み取りアクセスを指定します。 このコンテナー内の BLOB データは匿名要求を介して読み取ることができますが、コンテナー データは使用できません。 クライアントは、匿名要求を介してコンテナー内の BLOB を列挙できません。
access?: PublicAccessType
プロパティ値
containerEncryptionScope
コンテナー暗号化スコープの情報。
containerEncryptionScope?: ContainerEncryptionScope
プロパティ値
metadata
継承されたプロパティの詳細
tracingOptions
トレースが有効な場合に作成されるスパンを構成するオプション。
tracingOptions?: OperationTracingOptions