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@azure/logger package

インターフェイス

Debugger

型エイリアス

AzureClientLogger

AzureClientLogger は、適切な重大度レベルにログを記録できる関数です。

AzureLogLevel

ロガーでサポートされているログ レベル。 ログ レベルは、最も詳細から最小の詳細順に次のとおりです。

  • verbose
  • info
  • warning
  • error

機能

AzureLogger(any[])

AzureLogger には、ログの出力先をオーバーライドするためのメカニズムが用意されています。 既定では、ログは stderr に送信されます。 メソッドを log オーバーライドして、ログを別の場所にリダイレクトします。

getLogLevel()

現在指定されているログ レベルを取得します。

setLogLevel(AzureLogLevel)

指定したログ レベルですぐにログ記録を有効にします。 レベルが指定されていない場合、ログ記録は無効になります。

関数の詳細

AzureLogger(any[])

AzureLogger には、ログの出力先をオーバーライドするためのメカニズムが用意されています。 既定では、ログは stderr に送信されます。 メソッドを log オーバーライドして、ログを別の場所にリダイレクトします。

function AzureLogger(args: any[])

パラメーター

args

any[]

getLogLevel()

現在指定されているログ レベルを取得します。

function getLogLevel(): AzureLogLevel | undefined

戻り値

AzureLogLevel | undefined

setLogLevel(AzureLogLevel)

指定したログ レベルですぐにログ記録を有効にします。 レベルが指定されていない場合、ログ記録は無効になります。

function setLogLevel(level?: AzureLogLevel)

パラメーター

level
AzureLogLevel

ログ記録を有効にするログ レベル。 最も詳細なものから最も詳細なものまでのオプションは次のとおりです。

  • verbose
  • info
  • warning
  • error