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TokenCachePersistenceOptions interface

ID 資格情報でトークン キャッシュの永続化を有効にするパラメーター。

プロパティ

enabled

true に設定すると、この資格情報インスタンスに対して永続的なトークン キャッシュが有効になります。

name

永続トークン キャッシュの一意識別子。

この識別子に基づいて、永続化ファイルは次のいずれかの場所に配置されます。

  • Darwin: '/Users/user/.IdentityService/'
  • Windows 8+: 'C:\Users\user\AppData\Local\IdentityService\'
  • Linux: '/home/user/.IdentityService/'
unsafeAllowUnencryptedStorage

true に設定すると、OS レベルのユーザー暗号化が使用できない場合、キャッシュは暗号化なしで格納されます。 false に設定すると、OS レベルのユーザー暗号化が使用できない場合、PersistentTokenCache はエラーをスローします。

プロパティの詳細

enabled

true に設定すると、この資格情報インスタンスに対して永続的なトークン キャッシュが有効になります。

enabled: boolean

プロパティ値

boolean

name

永続トークン キャッシュの一意識別子。

この識別子に基づいて、永続化ファイルは次のいずれかの場所に配置されます。

  • Darwin: '/Users/user/.IdentityService/'
  • Windows 8+: 'C:\Users\user\AppData\Local\IdentityService\'
  • Linux: '/home/user/.IdentityService/'
name?: string

プロパティ値

string

unsafeAllowUnencryptedStorage

true に設定すると、OS レベルのユーザー暗号化が使用できない場合、キャッシュは暗号化なしで格納されます。 false に設定すると、OS レベルのユーザー暗号化が使用できない場合、PersistentTokenCache はエラーをスローします。

unsafeAllowUnencryptedStorage?: boolean

プロパティ値

boolean