ConflictResolutionPolicy interface
異なるリージョンからの書き込みが Azure Cosmos DB サービスのコレクション内のドキュメントで競合する場合に、競合を解決する方法を指定するための競合解決ポリシー構成を表します。
プロパティ
conflict |
最後のライターの Azure Cosmos DB サービスの各ドキュメントに存在するパスを取得または設定すると、競合解決が優先されます。 このパスは各ドキュメントに存在し、整数値である必要があります。 ドキュメントで競合が発生した場合、指定したパスの整数値が高いドキュメントが選択されます。 パスが指定されていない場合、既定ではタイムスタンプ パスが使用されます。 この値は、LastWriterWins 使用する場合にのみ設定する必要があります。
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conflict |
Azure Cosmos DB サービスの競合解決に使用される StoredProcedure を取得または設定します。 このストアド プロシージャは、コンテナー の作成後に作成でき、必要に応じて変更できます。
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mode |
プロパティの詳細
conflictResolutionPath
最後のライターの Azure Cosmos DB サービスの各ドキュメントに存在するパスを取得または設定すると、競合解決が優先されます。 このパスは各ドキュメントに存在し、整数値である必要があります。 ドキュメントで競合が発生した場合、指定したパスの整数値が高いドキュメントが選択されます。 パスが指定されていない場合、既定ではタイムスタンプ パスが使用されます。
この値は、LastWriterWins 使用する場合にのみ設定する必要があります。
conflictResolutionPolicy.ConflictResolutionPath = "/name/first";
conflictResolutionPath?: string
プロパティ値
string
conflictResolutionProcedure
Azure Cosmos DB サービスの競合解決に使用される StoredProcedure を取得または設定します。 このストアド プロシージャは、コンテナー の作成後に作成でき、必要に応じて変更できます。
conflictResolutionPolicy.ConflictResolutionProcedure = "resolveConflict"
conflictResolutionProcedure?: string
プロパティ値
string