ImageTemplatePowerShellCustomizer interface
VM (Windows) で指定した PowerShell を実行します。 Packer PowerShell プロビジョニングツールに対応します。 'scriptUri' または 'inline' のいずれかを指定できます。
- Extends
プロパティ
inline | 実行する PowerShell コマンドの配列 |
run |
指定した場合、PowerShell スクリプトはローカル システム ユーザーを使用して管理者特権で実行されます。 上記の runElevated フィールドが true に設定されている場合にのみ true を指定できます。 |
run |
指定した場合、PowerShell スクリプトは管理者特権で実行されます |
script |
カスタマイズのために実行する PowerShell スクリプトの URI。 GitHub リンク、Azure Storage の SAS URI などです。 |
sha256Checksum | 上の scriptUri フィールドに用意されている Power Shell スクリプトの SHA256 チェックサム |
type | ポリモーフィック識別子。このオブジェクトに使用できるさまざまな型を指定します。 |
valid |
PowerShell スクリプトの有効な終了コード。 [既定値: 0] |
継承されたプロパティ
name | このカスタマイズ手順の内容に関するコンテキストを提供するフレンドリ名 |
プロパティの詳細
inline
実行する PowerShell コマンドの配列
inline?: string[]
プロパティ値
string[]
runAsSystem
指定した場合、PowerShell スクリプトはローカル システム ユーザーを使用して管理者特権で実行されます。 上記の runElevated フィールドが true に設定されている場合にのみ true を指定できます。
runAsSystem?: boolean
プロパティ値
boolean
runElevated
指定した場合、PowerShell スクリプトは管理者特権で実行されます
runElevated?: boolean
プロパティ値
boolean
scriptUri
カスタマイズのために実行する PowerShell スクリプトの URI。 GitHub リンク、Azure Storage の SAS URI などです。
scriptUri?: string
プロパティ値
string
sha256Checksum
上の scriptUri フィールドに用意されている Power Shell スクリプトの SHA256 チェックサム
sha256Checksum?: string
プロパティ値
string
type
ポリモーフィック識別子。このオブジェクトに使用できるさまざまな型を指定します。
type: "PowerShell"
プロパティ値
"PowerShell"
validExitCodes
PowerShell スクリプトの有効な終了コード。 [既定値: 0]
validExitCodes?: number[]
プロパティ値
number[]