SecurityProfile interface
仮想マシンまたは仮想マシン スケール セットのセキュリティ プロファイル設定を指定します。
プロパティ
encryption |
このプロパティは、要求のユーザーが仮想マシンまたは仮想マシン スケール セットの Host Encryption を有効または無効にするために使用できます。 これにより、ホスト自体のリソース/一時ディスクを含むすべてのディスクの暗号化が有効になります。 既定の動作は、リソースに対してこのプロパティが true に設定されていない限り、ホストでの暗号化は無効になります。 |
encryption |
Keyvault 操作のアクセス トークンを取得するために ADE によって使用されるマネージド ID を指定します。 |
proxy |
仮想マシンの作成時に ProxyAgent 設定を指定します。 最小 api-version: 2024-03-01。 |
security |
仮想マシンの SecurityType を指定します。 UefiSettings を有効にするには、指定した値に設定する必要があります。 既定の動作は次のとおりです。このプロパティが設定されていない限り、UefiSettings は有効になりません。 |
uefi |
仮想マシンの作成時に使用されるセキュア ブートや vTPM などのセキュリティ設定を指定します。 最小 api-version: 2020-12-01。 |
プロパティの詳細
encryptionAtHost
このプロパティは、要求のユーザーが仮想マシンまたは仮想マシン スケール セットの Host Encryption を有効または無効にするために使用できます。 これにより、ホスト自体のリソース/一時ディスクを含むすべてのディスクの暗号化が有効になります。 既定の動作は、リソースに対してこのプロパティが true に設定されていない限り、ホストでの暗号化は無効になります。
encryptionAtHost?: boolean
プロパティ値
boolean
encryptionIdentity
Keyvault 操作のアクセス トークンを取得するために ADE によって使用されるマネージド ID を指定します。
encryptionIdentity?: EncryptionIdentity
プロパティ値
proxyAgentSettings
仮想マシンの作成時に ProxyAgent 設定を指定します。 最小 api-version: 2024-03-01。
proxyAgentSettings?: ProxyAgentSettings
プロパティ値
securityType
仮想マシンの SecurityType を指定します。 UefiSettings を有効にするには、指定した値に設定する必要があります。 既定の動作は次のとおりです。このプロパティが設定されていない限り、UefiSettings は有効になりません。
securityType?: string
プロパティ値
string
uefiSettings
仮想マシンの作成時に使用されるセキュア ブートや vTPM などのセキュリティ設定を指定します。 最小 api-version: 2020-12-01。
uefiSettings?: UefiSettings