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OSDisk interface

仮想マシンで使用されるオペレーティング システム ディスクに関する情報を指定します。 ディスクの詳細については、「 Azure 仮想マシンのディスクと VHD について」を参照してください。

プロパティ

caching

キャッシュの要件を指定します。 使用できる値は、 None、ReadOnly、ReadWrite です。 既定の動作は、 標準ストレージの場合は [なし] です。Premium Storage の ReadOnly。

createOption

仮想マシン ディスクの作成方法を指定します。 指定できる値は [アタッチ] です。 この値は、特殊化されたディスクを使用して仮想マシンを作成するときに使用されます。 FromImage: この値は、イメージを使用して仮想マシンを作成する場合に使用されます。 プラットフォーム イメージを使用している場合は、上記の imageReference 要素も使用する必要があります。 マーケットプレース イメージを使用している場合は、前に説明した plan 要素も使用する必要があります。

deleteOption

VM の削除時に OS ディスクを削除するかデタッチするかを指定します。 使用できる値は 、Delete です。 この値を使用すると、VM が削除されると OS ディスクが削除されます。 デタッチ。 この値を使用すると、VM が削除された後も os ディスクが保持されます。 既定値は [デタッチ] に設定されています。 エフェメラル OS ディスクの場合、既定値は Delete に設定 されます。 ユーザーは、エフェメラル OS ディスクの削除オプションを変更できません。

diffDiskSettings

仮想マシンで使用されるオペレーティング システム ディスクのエフェメラル ディスク設定を指定します。

diskSizeGB

空のデータ ディスクのサイズをギガバイト単位で指定します。 この要素を使用して、仮想マシン イメージ内のディスクのサイズを上書きできます。 プロパティ 'diskSizeGB' はディスクのバイト数 x 1024^3 であり、値を 1023 より大きくすることはできません。

encryptionSettings

OS ディスクの暗号化設定を指定します。 最小 api-version: 2015-06-15。

image

ソース ユーザー イメージの仮想ハード ディスク。 仮想ハード ディスクは、仮想マシンに接続される前にコピーされます。 SourceImage が指定されている場合、コピー先の仮想ハード ドライブが存在しない必要があります。

managedDisk

マネージド ディスク のパラメーター。

name

ディスク名。

osType

このプロパティを使用すると、ユーザー イメージまたは特殊化された VHD から VM を作成する場合に、ディスクに含まれる OS の種類を指定できます。 使用できる値は、 Windows、Linux です。

vhd

仮想ハード ディスク。

writeAcceleratorEnabled

ディスクで writeAccelerator を有効または無効にするかどうかを指定します。

プロパティの詳細

caching

キャッシュの要件を指定します。 使用できる値は、 None、ReadOnly、ReadWrite です。 既定の動作は、 標準ストレージの場合は [なし] です。Premium Storage の ReadOnly。

caching?: CachingTypes

プロパティ値

createOption

仮想マシン ディスクの作成方法を指定します。 指定できる値は [アタッチ] です。 この値は、特殊化されたディスクを使用して仮想マシンを作成するときに使用されます。 FromImage: この値は、イメージを使用して仮想マシンを作成する場合に使用されます。 プラットフォーム イメージを使用している場合は、上記の imageReference 要素も使用する必要があります。 マーケットプレース イメージを使用している場合は、前に説明した plan 要素も使用する必要があります。

createOption: string

プロパティ値

string

deleteOption

VM の削除時に OS ディスクを削除するかデタッチするかを指定します。 使用できる値は 、Delete です。 この値を使用すると、VM が削除されると OS ディスクが削除されます。 デタッチ。 この値を使用すると、VM が削除された後も os ディスクが保持されます。 既定値は [デタッチ] に設定されています。 エフェメラル OS ディスクの場合、既定値は Delete に設定 されます。 ユーザーは、エフェメラル OS ディスクの削除オプションを変更できません。

deleteOption?: string

プロパティ値

string

diffDiskSettings

仮想マシンで使用されるオペレーティング システム ディスクのエフェメラル ディスク設定を指定します。

diffDiskSettings?: DiffDiskSettings

プロパティ値

diskSizeGB

空のデータ ディスクのサイズをギガバイト単位で指定します。 この要素を使用して、仮想マシン イメージ内のディスクのサイズを上書きできます。 プロパティ 'diskSizeGB' はディスクのバイト数 x 1024^3 であり、値を 1023 より大きくすることはできません。

diskSizeGB?: number

プロパティ値

number

encryptionSettings

OS ディスクの暗号化設定を指定します。 最小 api-version: 2015-06-15。

encryptionSettings?: DiskEncryptionSettings

プロパティ値

image

ソース ユーザー イメージの仮想ハード ディスク。 仮想ハード ディスクは、仮想マシンに接続される前にコピーされます。 SourceImage が指定されている場合、コピー先の仮想ハード ドライブが存在しない必要があります。

image?: VirtualHardDisk

プロパティ値

managedDisk

マネージド ディスク のパラメーター。

managedDisk?: ManagedDiskParameters

プロパティ値

name

ディスク名。

name?: string

プロパティ値

string

osType

このプロパティを使用すると、ユーザー イメージまたは特殊化された VHD から VM を作成する場合に、ディスクに含まれる OS の種類を指定できます。 使用できる値は、 Windows、Linux です。

osType?: OperatingSystemTypes

プロパティ値

vhd

仮想ハード ディスク。

vhd?: VirtualHardDisk

プロパティ値

writeAcceleratorEnabled

ディスクで writeAccelerator を有効または無効にするかどうかを指定します。

writeAcceleratorEnabled?: boolean

プロパティ値

boolean