GatewayCorsProperties interface
クロスオリジン リソース共有プロパティ
プロパティ
allow |
ユーザーの資格情報がクロスサイト要求でサポートされているかどうか。 有効な値: |
allowed |
クロスサイト要求で許可されるヘッダー。 特殊な値 |
allowed |
クロスサイト要求で許可されている HTTP メソッド。 特殊な値 |
allowed |
クロスサイト要求を行うために許可される配信元パターン。 |
allowed |
クロスサイト要求を行うことが許可されているオリジン。 特殊な値 |
exposed |
クロスサイト要求のために公開する HTTP 応答ヘッダー。 |
max |
フライト前の要求からの応答をクライアントがキャッシュできる時間 (秒単位)。 |
プロパティの詳細
allowCredentials
ユーザーの資格情報がクロスサイト要求でサポートされているかどうか。 有効な値: true
、 false
。
allowCredentials?: boolean
プロパティ値
boolean
allowedHeaders
クロスサイト要求で許可されるヘッダー。 特殊な値 *
を使用すると、実際の要求で任意のヘッダーを送信できます。
allowedHeaders?: string[]
プロパティ値
string[]
allowedMethods
クロスサイト要求で許可されている HTTP メソッド。 特殊な値 *
では、すべてのメソッドを使用できます。 が設定されていない場合、 GET
と HEAD
は既定で許可されます。
allowedMethods?: string[]
プロパティ値
string[]
allowedOriginPatterns
クロスサイト要求を行うために許可される配信元パターン。
allowedOriginPatterns?: string[]
プロパティ値
string[]
allowedOrigins
クロスサイト要求を行うことが許可されているオリジン。 特殊な値 *
を指定すると、すべてのドメインが許可されます。
allowedOrigins?: string[]
プロパティ値
string[]
exposedHeaders
クロスサイト要求のために公開する HTTP 応答ヘッダー。
exposedHeaders?: string[]
プロパティ値
string[]
maxAge
フライト前の要求からの応答をクライアントがキャッシュできる時間 (秒単位)。
maxAge?: number
プロパティ値
number