FabricTransportActorRemoting インターフェイス

パッケージ:

microsoft.servicefabric.actors.remoting.fabrictransport

public interface FabricTransportActorRemoting

ファブリック TCP トランスポートをアクターの既定のリモート処理プロバイダーとして設定します。

メソッドの概要

修飾子と型	メソッドと説明
long	connectTimeoutInMilliseconds() 接続タイムアウトをミリ秒単位で取得または設定します。 この設定では、接続の確立に許可される最大時間を指定します。 発言： ConnectTimeout タイムアウトの既定値は 5 秒です。
long	keepAliveTimeoutInSeconds() キープアライブ タイムアウトを秒単位で取得または設定します。 この設定は、クライアントとサービスがロード バランサー経由で接続され、しばらくアイドル状態の場合に接続を閉じるシナリオで役立ちます。 キープ アライブ タイムアウトが構成されている場合は、その間隔で ping メッセージを送信することで接続が維持されます。
long	maxMessageSize() リモート処理メッセージの最大サイズをバイト単位で取得または設定します。 このプロパティの値が指定されていない場合、または 0 以下の場合は、既定値の 4,194,304 バイト (4 MB) が使用されます。
long	operationTimeoutInSeconds() 操作のタイムアウトを秒単位で取得または設定します。 指定した時間内に操作が完了しない場合は、タイムアウトになります。既定では、FabricTransportServiceRemotingClientFactory の例外ハンドラーは、タイムアウトした例外を再試行します。 操作のタイムアウトを既定値から変更しないことをお勧めします。

メソッドの詳細

connectTimeoutInMilliseconds

public long connectTimeoutInMilliseconds()

接続タイムアウトをミリ秒単位で取得または設定します。 この設定では、接続の確立に許可される最大時間を指定します。

発言： ConnectTimeout タイムアウトの既定値は 5 秒です。

戻り値:

接続タイムアウト (ミリ秒)。

keepAliveTimeoutInSeconds

public long keepAliveTimeoutInSeconds()

キープアライブ タイムアウトを秒単位で取得または設定します。 この設定は、クライアントとサービスがロード バランサー経由で接続され、しばらくアイドル状態の場合に接続を閉じるシナリオで役立ちます。 キープ アライブ タイムアウトが構成されている場合は、その間隔で ping メッセージを送信することで接続が維持されます。

戻り値:

キープアライブ タイムアウト (秒単位)。

maxMessageSize

public long maxMessageSize()

リモート処理メッセージの最大サイズをバイト単位で取得または設定します。 このプロパティの値が指定されていない場合、または 0 以下の場合は、既定値の 4,194,304 バイト (4 MB) が使用されます。

戻り値:

リモート処理メッセージの最大サイズ (バイト単位)。 この値が指定されていないか、0 以下の場合は、既定値の 4,194,304 バイト (4 MB) が使用されます。

operationTimeoutInSeconds

public long operationTimeoutInSeconds()

操作のタイムアウトを秒単位で取得または設定します。 指定した時間内に操作が完了しない場合は、タイムアウトになります。既定では、FabricTransportServiceRemotingClientFactory の例外ハンドラーは、タイムアウトした例外を再試行します。 操作のタイムアウトを既定値から変更しないことをお勧めします。

戻り値:

操作のタイムアウト (秒単位)。 指定しない場合、または 0 未満の場合は、最大値の既定の操作タイムアウトが使用されます。