Intune for Education にデスクトップ アプリを追加する
適用対象:
- Windows 10
- Windows 11
Intune for Education インベントリにデスクトップ アプリをアップロードして追加します。 アプリを追加したら、 それらをグループに割り当てて 、Windows デバイスにインストールできます。
これらの手順を完了するには、追加するアプリのインストール ファイルが必要です。
Intune for Education ポータルにサインインします。
[アプリ] に移動します。
[ 新しいアプリ>新しいデスクトップ アプリ] を選択します。
次の詳細を入力します:
- ファイル: アプリの MSI インストーラーをアップロードします。
- アプリ名: デバイスに表示するアプリの名前。
- 説明: アプリをすばやく識別するのに役立つアプリの説明。
- 発行元: アプリの開発者をすばやく識別するのに役立つアプリ発行元の名前。
- アイコン: アプリのアイコンとして使用する PNG または JPG ファイルをアップロードします。
フォルダー アイコンを選択し、コンピューターからアプリのインストール ファイルを選択します。
[アプリが既に開発者の更新プログラムによって更新されている場合は、インストール時にアプリのバージョンをチェックしない] を有効にします。 この設定を有効にすると、Intuneは、デバイスに別のバージョンが既に見つかった場合、古いバージョンのアプリのインストールを試みません。 たとえば、Google Chrome や Mozilla Firefox などのアプリは、開発者が積極的に更新プログラムを利用可能にするため、定期的に更新されます。
[保存] を選択します。 アプリが Education 用のIntuneにアップロードされます。 アップロードが完了したら、 アプリをデバイスに割り当てることができます。
ヒント
アプリにインストール ファイルがない、または見つからないというメッセージが表示された場合、ファイルが正しくアップロードされませんでした。 これを修正するには、ファイルをもう一度アップロードして保存します。