Cloud for Sustainability データモデルに必要な属性
Microsoft Cloud for Sustainability データモデルのいくつかのエンティティ/テーブルには、必須の属性/列が含まれています。 場合によっては、属性に既定値が含まれる場合があります。 たとえば、組織単位 には、未指定/その他という既定の値が表示される場合があります。 これらの既定値は、データ品質タイプが利用できない場合など、報告目的で必要な場合にデータが表示されることを保証します。
データ モデルのエンティティと属性をリストしたスプレッドシートをダウンロードできます。 Microsoft Excel Microsoft Cloud for Sustainability 詳細については、 データ モデル スプレッドシートのダウンロード をご覧ください。
ダウンロード後は、ダウンロード フォルダで CSV ファイルが保存されているかどうか必ず確認してください。
注意
2024 年 7 月のリリースでは、これまで必須であった属性を任意とし、既定値を提供することで、Cloud for Sustainability データモデルに大きな柔軟性が導入されました。 データの品質と安定性への影響が軽微であると判断した場合には、一部の必須属性の制約を緩和しました。
他の属性に組み込まれたビジネス ロジックにより、一部の属性が必須になる場合があります。 たとえば、距離の場合、距離の単位も指定する必要があります。 各データ モデルの属性とルールの詳細については、以下のリンクのいずれかを選択してください:
記事の履歴
日 | プロパティ |
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2024 年 7 月 23 日 | リリース計画ドキュメントのより少ない必須属性でより迅速にデータを入力するで最初に言及された機能についての詳細を記載した記事を作成しました。 |
関連情報
Microsoft Cloud for Sustainability データモデルの概要