Microsoft Cloud for Sustainability の設定
Microsoft Cloud for Sustainability には、次のような複数の製品の機能に基づいて構築されたソリューションが含まれます。
- Microsoft Sustainability Manager
- Common Data Model
- Microsoft 365
- Microsoft Azure
- Surface
- Windows 11
- Microsoft Teams
- Microsoft Power Platform
これらのソリューションを設定および構成するには、Microsoft Cloud ソリューション センター を使用します。 ソリューション センターは、Microsoft のソリューションの展開および構成可能にする中心的な場所を提供します。
重要
ライセンスを取得した後、Microsoft Sustainability Manager をテナントで展開できるようになるまでには最大で 3 時間かかる場合があります。
Cloud for Sustainability の導入に関するベスト プラクティスについては、Well-Architected for Microsoft Cloud for Sustainability を参照してください。
設定に Microsoft Cloud ソリューション センターを使用する
ソリューション センターを使用してソリューションを展開するには、次の手順に従います。
ソリューション センターで、Microsoft Cloud for Sustainability タイルのすべてのソリューションを表示する を選択します。
導入するソリューションのタイルで 追加 ボックスを選択し、展開 ボタンを選択します。 ソリューション センターは、展開プロセスをガイドします。
追加 ボックスがないソリューションの場合は、設定に移動 またはタイルにある 詳細 ボタンを選択します。 ソリューションの設定ページまたは情報ページが表示されます。
注意
Microsoft Cloud for Sustainability データ モデルを含む Microsoft Sustainability Manager を展開する場合は、既定環境に展開しないでください。 代わりに、展開環境の選択 ページで、新しい Power Platform 環境の作成を選択します。
ソリューション センターでは、Cloud for Sustainability の一部である次のソリューションとリソースを見つけることができます。 ソリューション センターでソリューションを展開する方法の詳細については、Microsoft Cloud ソリューション センターを使用してソリューションを展開する にアクセスしてください。
参照
- サポートされているバージョン
- トレーニング: Microsoft Cloud for Sustainability の使用を開始する
- Microsoft Cloud for Sustainability 向け Well-Architected
- Microsoft Cloud for Sustainability の設計原則
- Microsoft Sustainability Manager 構成ガイド