画像から品目へのマッピングデータエンティティ

[アーティクル]
10/07/2024

この記事では、Intelligent Recommendations データ契約で画像から品目へのデータエンティティを構成する方法を説明します。

データエンティティレビュー

データエンティティ は、1 つ以上のデータテキストファイルのセットであり、それぞれに実際のデータ値を含む列 (または属性) と行の一覧があります。

Intelligent Recommendations は、それぞれ独自の目的を持つデータエンティティの論理グループを定義します。

Note

データエンティティはオプションなので (特に明記されていない限り)、データが空または欠落している可能性があります。

データエンティティの全一覧については、データエンティティを参照してください。

画像から品目へのデータエンティティの概要

複数の品目画像の視覚的な類似性に基づいた推奨結果を返すために、複数の品目 (および品目バリアント) を含む画像を提供できます。画像 ID を使用して、その画像で表示される品目に基づいたレコメンデーションを取得できます。

1 つの品目 (または品目バリアント) のみを含む画像は、ItemAndVariantImages データエンティティに追加する必要があります。

次のデータエンティティは画像から品目へのマッピングデータエンティティの一部です:

画像インベントリ
画像から品目へのマッピング

データエンティティの全一覧については、データエンティティを参照してください。

画像インベントリ

データエンティティ名:Reco_ImagesInventory

説明: すべての画像のインベントリ。

属性:

件名	データ型	必須	規定値	無効な値の動作	Comments
ImageId	String(16)	有効		エントリをドロップ	品目 ID の場合と同じ要件である、画像 ID については、レコメンデーションシナリオごとに必要なデータエンティティを参照してください。
ImageFullUrl	String(2048)	番号		エントリをドロップ	絶対 URL である必要があります。 URL は適切にエンコードされている必要があります (パーセントエンコードを使用)。長さは 2048 文字に制限されています。
ImageType	文字列	いいえ	複合	エントリをドロップ	Composite のみをサポートします。

ガイドライン:

現時点では、このデータエンティティでは合成画像のみがサポートされています。

サンプルデータ:

ヘッダーは便宜上表示されるものであり、実際のデータの一部ではありません。

ImageId	ImageFullUrl	ImageType
Image1	`https://my.server.com/image/image1.png`
Image2		Composite